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駅前留学とフィリピン人によるネット英会話教室から見えるグローバリゼーション

2015年7月13日
ジェットスターツアーズ

グローバル化の波は至る所で表れていて、外国人に労働市場を開放しなくてもネットの時代は、国内の労働者と海外の外国人が競争をすることになってしまいます。英会話業界は既存の通学型英会話教室とネット英会話教室が熾烈な競争をしています。その中でもフィリピン人英語講師によるネット英会話が着実に日本の英会話市場のシェアを奪っているようです。

日本で英語を習うには、英会話学校に通うことが選択肢のうちのひとつで年間25万円くらい覚悟しないといけなく、大前研一氏が顧客層を分析したように年収300万円以下のロウアーミドルが全体の50%近くを占める中で年間25万円もの大金を英語に投資する人はごく僅かなんだと思います。

そこに目をつけたのがフィリピン人講師によるネット英会話学校なんでしょう。月に6,000円くらいで毎日英語が話せるなら英語に少しでも興味がある人の食指が動くのも当然です。

通学型英会話モデルは、年収600万円が主流を占めるかつて多数派であったミドルクラス社会を前提としています。

所得層の急激な変化により低所得層を購買層にターゲットとしたユニクロが隆盛を誇り中流層をターゲット層とした百貨店が没落したことと同じことが英会話業界にも起きています。通学型英会話教室がフィリピン人講師のネット英会話学校と競争すると負けてしまいます。これから英会話学校は、高額所得層をマーケティングしたほうが生き残れるはずです。

日本にも英語圏で起きているグローバル化の波が着実に起きつつあります。アメリカやイギリスの企業は、同じく英語圏のインドにカスタマーセンターの拠点を起き、実質外国人労働者を無制限に雇い入れています。日本は日本語圏が主に日本国内に限られるので英語圏と同じようなことは起きづらいのですが、日本語が必要ない業務自体をアウトソーシングすること自体は考えられます。

グローバル化の中で生き抜くために必要なことは、自分の強みを理解し強みに特化すること。強みに特化することでグローバル経済を生き抜けるはずです。

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