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地雷探知と動物研究(ワシントン・ポスト紙より)

2015年5月18日

ワシントン・ポスト紙に動物が地雷探知に使われつつあることについて興味深い記事がありましたので、内容を要約して英語多読記事にしました。 原文はこちら。The Washington Post "Dogs, rats, even bees tapped for land mine hunt'"(犬、ネズミ、そしてミツバチさえも地雷探知に使われる)

英語多読教材のEnglish  Animals are used for landmine huntはこちら。

研究は本当にどのように使われるのかは予想できません。

ワシントン・ポスト紙に興味深いニュースがありました。大学生の頃、不思議な研究をされている大学教授の方を多く見て、どのような時にその研究が必要とされるのかいつも頭にクエスチョンマークがありました。その答えが今回の記事にありました。

人類が火薬を探知するために動物に目を向け始めたそうで、現在研究されている動物は、犬、ネズミ、ミツバチ、象です。犬が火薬を嗅ぎ分けるのはなんとなくわかるのですが、ネズミやミツバチ、象が火薬や地雷を見つけるために使われつつあるのには驚きです。

すでにアフリカでネズミが地雷探査につかわれていて、クロアチアにはミツバチがTNT火薬を混ぜた砂糖溶液に集まる習性に着目している研究者がいるそうです。

象が火薬を嗅ぎ分けられることに米陸軍が着目して、巨額の研究費を投じているそうです。古代カルタゴの将軍ハンニバルのように戦場で象を使うのではなく、米陸軍は象の嗅覚に着目して、得られた研究から火薬探知センサー開発をしようとしているそうです。

上記のように、動物の習性があらゆる研究に利用されるのがわかります。大学やさまざまな研究所で、実生活にどのように役に立つのか一見するとよくわからない研究も、実は非常に役に立つことが多いので、大学にはさまざまな研究者がいるのですね。研究がどのようなところに応用されているのかがわかれば、大学で研究していることにも意味を見いだしやすいのでしょう。

意味のないものなどありません。すべてのことに意味があるので、自分のしていることに自信を持ち、陽の目を見る日まで諦めずに頑張りましょう。

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